使用キット
- バーゼラルド系統 or カトラス
- ダオ系統
- MSG エクシードバインダー
- MSG 任意のジョイントパーツ
機体設定
―――― それは、乗り手を愛し過ぎた 機体（マシン） ――――
YSX-BMP5-6 プロジェクト・ファイブ６号機「クリスティーン」
防衛機構時代より続く、SX計画から発展した「高性能汎用機の少数生産」を目標に開発される機体シリーズ。
装備面のみならず、規模の大小はあれどAIによる高度な操縦サポートを全機搭載するも、それが原因で1号機AIの暴走・行方不明、6号機AIのパイロットへの暗示・洗脳など、度々トラブルも発生している。
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#プロジェクトファイブ
ミキシング仕様
一番加工が必要な部分。バーゼラルド系のパーツ（胸部脇パーツ）を切り出します。
中央下部のパーツは接着推奨。
①にバーゼラルド系の胸部外装パーツの一部とダオ系のパーツを組み合わせます。画像２枚目、バゼの胸部パーツとダオのパーツは金色に塗ったピンと穴で接続できます（接着を強く推奨）。
後ろ半分はダオ系のパーツをそのまま使用。
背部にバゼ系のフィンを追加します。 装備の方法はご自由にどうぞ。
※この例ではMSG ディテールカバーA のパイプパーツと MSG フレキシブルアームA のジョイントを使用していますが、他のパーツでも代用できます。
プラ棒や他パーツでも代用できます
何らかの手段で腰のジョイントにロール軸を追加します。
ここでは腰のアーキテクトフレームに3mm穴を開けてＬ字ジョイント（ライドカノンのL字パーツを使用していますが、他のものでも胴体の横スイングを再現できるなら可）を使い、胸部と繋ぎました。
脚部との接続軸にはダオ系のパーツを使用。 また肩幅は何らかの手段で拡張すること推奨です。
腕はシンプルにバゼ系とダオ系のハイブリッドに。
脚はダオ系の太ももにバゼ系のひざ下、その両側にエクシードバインダーを装着。 股関節の接続部はカトラスに付属のパーツを用いて幅を拡張。
ここまでを組み上げるとこんな感じ。
その他
- 足はハイヒール的なモノをおすすめ
- フレームはメタリック系、外装はパールオーバーコートの塗装を推奨
- 残った軸・穴はご自由にどうぞ
盾は膝（脚部エクシードバインダーの接続部）に接続をおすすめ、両手が空くため …こんなところでしょうか。
開発者コメント
模型としてのコンセプトでは、「純粋にかっこいい機体」を手軽に作る、ということを目標にしてます。ベースのフレームは基本的にカトラス(バーゼラルド系列)とダオシリーズを一つずつと、ヘヴィウェポンユニットのエクシードバインダーで出来上がるはずです。
開発者プロフィール
元・丸目の人
やっぱり、ここが一番落ち着く。只今フレームアームズ沼に埋没中。
作品投稿ページ／https://www.tinami.com/creator/profile/60268
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